ホテルアルプ新着情報

長岡花火をごらんになり、夕食なしでおいでになったＧ様。

8月4日は赤倉の「ちゃわちゃわまつり」、8月初旬なのに萩が咲き出しました。

涼しい高原の夏休みを楽しまれた、笑顔がすてきなファミリー。

8月下旬にはコスモスが咲き、秋の気配が・・・

一昨年の豪雪ですっぽり雪に埋まり、木製の柱の傷みが増して来ていた看板。

柱も変えて、丈夫な雪対策のリューアル工事が先日ようやく終わりました。

雨続きでブルーシートを掛けたり取ったりで、3倍の日数が掛かりました。

やっと芸術学校に間に合いました。

青いアジサイが色あせてしまいました。

毎年7月下旬に開催される3泊4日のサマースクール。

自然の中で一流の講師の指導が受けられるチャンスです。

講習の後は源泉掛け流しの温泉と、地場もの野菜たっぷりの夕食を楽しまれました。

お帰りの朝はお天気になり、

妙高山も顔を出して、お見送りです。

ありがとうございました。

スイレンが咲いていて、山荘を訪れる私たちを静かに迎えてくれます。

霧の立ちこめるこの時期、雲の隙間から青空や妙高山が見れたらラッキーです！

今が盛りと花達もカワイイ姿を見せてくれます。

同じ景色は見られないので、一期一会を楽しんで下さい。

雪景色の冬とは一転して、今は緑のスロープです。

コデマリごしにヨーデル第一トリプルリフト乗り場。

コデマリの後はアヤメ、そしてマーガレットも咲き出しました。

私の大好きな散歩道、

花の命は短くて・・・

それでも２週間楽しめました。

オーストラリアからのリピーターご夫妻 B&R は、最長の三週間滞在されました。

シェフは朝食バッフェ料理を、私は覚えている英単語を必死になって並べ脳トレになりました。

最後の晩の夕食はお二人だけ、日本式のドレスアップで召し上がっていただきました。

ご主人は奥様の着物姿に目を細められて・・・夕食を楽しまれました。

帰国が近づいたスタッフとシェフが、

片付け終わった景色の良いテーブルでゆっくりと朝食。

昨年に引き続き来てくれた B&K ありがとう！

今度はグリーンシーズンに来て、雪のない妙高高原を見てみたいそうです。

気がつけばもうすぐ4月、春の日差しはやさしく温かいです。

オーストラリアの先住民アポリジニ、

ドット・ペインティング（点描画）のコースター。

3月3日の「ひな祭り」、海外からのお客様はもちろん、日本人の方も仕舞いっぱなしで何年も飾っていないと言われました。

アルプのお雛様は、今年も皆様の笑顔にお会いしたくて、お目見えしました。

昨年はご夫婦お二人でいらしたJ様、今年は大勢で銀世界にお出でになりました。

お子様たちは初めての雪を楽しまれました。

アルプスタッフも、十数年ぶりにスキーをするシェフと一緒に春スキーに挑戦しました。

昨シーズンは暖かいハワイで過ごされたリピーターのJ様ファミリー、お孫さんにとっては初めての雪でした。

新潟市からお越しのI様ファミリー,お孫さんの成長は早く驚きました。

ミズバショウが終わって、スイレンが咲くまでの池の平いもり池周辺は、散歩に最適です。

平日の昼間は静かで、のんびりマイペースの私のお気に入りです。

天候の良い週末の朝は、カメラマンや画家の方でにぎわいます。

ビジターセンターの横から歩き出し、池の左回りで一周します。

日差しの具合で、ウツギの花も手前は半分ツボミですが、だんだん満開になって来ます。

可憐な花は、なごりの「ミツガシワ」

最初にこの花を知ったのは、

東山魁夷の絵の中でした。

いもり池で実際に目にして・・・

自然の姿に見とれてしまいました。

右手はレンゲツツジ、水面はスイレン。

その先で景色が一転します。

運よくカモに出合えました。

雪の下で平になっていた枝が、ツボミを付けながらゆっくり起き出しました。

ツボミが膨らみ、黄緑色の小さな葉が少しづつ大きくなりました。

急に暖かくなり一気に咲き出しました。

ギボウシの白と緑に、似合います。

花が自然に丸くなりました。

レンゲツツジからのプレゼント？